あのイチロー選手も実行している「ビジネス成功の法則」とは? | ビジネスマインドを磨き更なる高みへ!

誰かに教えを請いて新たな道に挑戦するとき、是非とも覚えておいて欲しいのは「守破離」という考え方です。

この考えに沿って物事を進めれば大きく道を外すことはなく、結果として成功への近道にもなりえる大変ありがたい考え方です。

昨今ではビジネスでも「守破離」という言葉が多用されるようになってきましたが、それを実践しているにも関わらず、なかなか結果が得られない場合があります。

それは一体何故なのか?

今回はこの疑問について考えてみたいと思います。

 

オラ社長
悩、お前の成績が伸びんのは守破離が全く徹底されておらんからじゃ。

 

悩 太蔵
しゃ、社長!すみません・・・(売上が伸びないのは守破離どうこうではなく、昼間からパチンコやっているからなんて言えない。)

守破離とは?

「守破離」とは古来から日本に伝わる伝統的な思想の一つで、一つのことを追求してその道のプロになるまでの過程を説いたものになります。

わかり易く言えば、武術や政治など自分が極めたいものに取り掛かるときは、「守」⇒「破」⇒「離」の順番でステップアップしていきなさい、という思想になります。

守:師匠の教えを忠実に守り、完璧に再現できるまで繰り返し実施すること。

破:「守」という殻を破り、独自の工夫を加えてみること。

離:己の独自性(オリジナリティー)を追求すること。

ビジネスやスポーツなどで高みに挑む場合もこれと同じステップを踏んでいきます。

野球のイチロー選手を例に挙げると、今でこそあのような独特な構えをしていますが、幼少期は「守」を徹底し、「守」を破って独自性を加える過程を経て、「離」である今のイチローフォームが築きあげられたわけです。

どんな偉大な業績を残した人も、意識しているかどうかは別として、この思想を忠実に守ってきているわけです。

 

守破離で最も難しいのは「守」

イチロー選手のような達人の域にいる人を見ると、触発されて自分も独自性を表現したくなるのが人間の欲だと思いますが、「守」と「破」を抜かしていきなり「離」を実現することはできません。

植物が「発芽」⇒「成長」⇒「開花」のステップを踏むように、人間もこのステップを一つ一つクリアしていかなければならないほど各ステップには重要な意味があり、その中でも「守」は最も実行が困難なステップだと感じています。

 

悩 太蔵
それはなにゆえに??

 

「守」とは教わったことを再現できるようにするだけのステップのため、3つの中で最も簡単に感じられるかもしれませんが、ここに落とし穴があります。

「守」とは「師匠の教えを忠実に守り、完璧に再現できるまで繰り返し実施する」時期ですが、完璧に再現するためには「物事の本質を見抜く力」を養わない限り、そのレベルまで再現性を高めることはできません。

つまり、ただただ真似しているだけではダメなのです。

ああしたら、こうなる。こうしたら、ああなる。

原理原則のようなものを見抜き、その仕組みを理解した上で再現性を高める努力を行わないと、いつまで経っても「本質的なもの」を自分の腹に落とし込むことはできません。

 

凄腕ブロガーが毎回面白い記事を書けるのは、読者が求める「本質的なもの」が何かを理解しており、それを満足させるように筆をしたためるため記事が面白くなるわけです。

そんな凄腕ブロガーを師とし、表現方法やキャッチコピーのコツを模倣したところで、読者が欲する答えを導き出すことは到底できないわけです。

これが「守」が最も難しい所以です。

 

悩 太蔵
ふかーくて、むずかしーーーい。

 

まとめ

思想ってそもそも難解なものだったりするので、理解できたつもりで出来ていなかったりします。

私もこんな偉そうなことをツラツラ書きながら、自分こそできてないじゃない!と気づかされ、この記事そのものを公開することを躊躇いましたが、せっかく書いたので公開することにしましたw

 

古くから伝わるシンプルな思想ですが、考える度にその意味の深さに気づかされます。

「守破離」なんて、よく考えたものですよね。

 

イチロー選手のような華やかな人に目が移ってしまいがちですが、根底にある「守」を徹底することから始めてみましょう。

 

 

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