【転職者必見!】給与交渉ってどうやるの?成功するために必要なマインドとコツについて書いてみる

現状の待遇に満足できないので転職したい!と考えている人は思いのほか多いです。

実際「現職の待遇面に不満を感じるため」というのは、転職理由のランキング上位に毎回位置しているほどです。

確かに、一生懸命働いているのに給料が低く感じられるのは決して好ましいことではありませんね。

実をいうと、私も待遇面に不満を感じ、今年に入って転職した口ですが、幸いにも転職を通じ年収を大幅アップすることができました。

運が良かったと言えばそれまでですが、交渉をこちらの思惑通りに進めることができたことが年収アップの要因だったと考えています。

今回は、給与アップに必要な考え方ややコツについて書いてみたいと思います。

 

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相手を知る

「給与アップ=モチベーションアップ」ではない

そもそもですが、会社(採用者)というのは、お金では人のモチベーションを上げることには限度があることを知っています。

人は慣れる生き物ですので、年収が増えても頑張るのはほんの一時。

会社はこれを理解しているため、簡単に前職以上の給与を用意することはありません。

転職希望者の中には、転職すれば必然的に給与が上がると考えている方もいるようですが、決してそんなことはありません。

会社側からしてみれば、採用は企業活動に必要な一つの投資であるため、極力安く収めたいのが本音です。

相手の思惑を知らずに楽観的な姿勢で転職に臨んでも良い結果は得られませんので、まずは会社というのは簡単に給与アップに応じてくれないということをしっかり念頭に置いておきましょう。

 

日系か外資系企業か

転職先が日系企業か外資系企業かで給与交渉の余地に大きな違いが生まれます。

一般的な話になりますが、日系企業の多くには「年収モデル(例:30才 500万円)」というものが用意されており、スキルや経験というよりも、年齢に応じてある程度給与が決まってきます。

そのため、こういう企業に転職する場合、そもそも給与交渉の余地が小さくなります。

逆に外資系企業の場合はスキルや経験を重要視する傾向にあることから、結果的に年齢以上の給与を得られるチャンスが生まれます。

誰が相手でも交渉すれば良いというわけではなく、そもそも相手が交渉のテーブルに乗る相手なのかどうかは事前に認識しておく必要がありますね。

 

大企業かベンチャー企業か

こちらも年収モデルを重要視するか否かを大きく左右する項目です。

大企業になればなるほど年収モデルに当てはめる傾向にあり、ベンチャーであればスキルと経験が給与に大きく影響を与えます。

ちなみに、大企業の場合は福利厚生が手厚いところも多く、単純に年収で比較してはいけない場合もあるので、そのあたりはしっかり調べておきましょう。

 

業績はどうか

転職先の業績動向も交渉に影響を与える一つのファクターです。

私の場合、転職先はここ数年業績が急速に伸びており、人員不足を解消するために即戦力を募集していました。

人員不足が深刻になればなるほど即戦力が必要になるため、必要とするスキル・経験を持つ人間をより強く求めるようになります。

私の場合、私のキャリアと企業ニーズがしっかりと合致していたことから、交渉時にこちらの条件を快諾してもらえました。

毎年減益減収を繰り返すような企業では、このような展開にはなりえなかったでしょう。

 

己を知る

自己分析をしっかりする

自分の市場価値がわからないようでは、妥当な交渉を行うことはできません。

転職の場合、新卒採用と異なり即戦力としての採用を期待されることから、自分がどんなスキルを持ち、どんな問題を解決できる能力を有しているか十二分に把握しておく必要があります。

私が転職を経て大幅に年収を上げられたのは、自己分析にかなり時間を割いたことにあると考えています。

自分のできることを知れば知るほど企業へのアピールの仕方に幅がでてくるため、結果的にそれが己の市場価値を高めることになります。

応募者のスキルというのは、正直なところ大差はないと思います。

差が開くのは「己の見せ方」です。

自己分析の仕方は転職エージェントを利用すれば事細かく教えてもらえるので、是非プロに相談に乗ってもらいましょう。

 

在職中であること

自分の市場価値を高く見せるのであれば、やはり無職というのは好ましい状態ではありません。

なぜ、無職になったのだろうか?

なぜ、無職になる前に転職をしなかったのだろうか?

採用側としてはやはりこの点が気になるでしょうし、何より給与交渉で不利です。

よほど企業が求める経験・スキルをピンポイントで持っていない限り、給与は低く抑えられてしまうことになるでしょう。

 

給与交渉のコツ

交渉のタイミング

給与交渉のタイミングは企業都合に依存するところはありますが、基本的には内定後に行うようにしましょう。

面接の早い段階から積極的に給与交渉に持っていくと「ウチに入りたいのはお金のためか?」と勘繰られ、マイナスのイメージを持たれることがあります。

お金で入った人はお金で出ていく、ということを会社は理解しているので、やはり内定獲得まで自分から給与の話は出さないほうが賢明だと思います。

 

自分の市場価値を信じて強気姿勢

交渉は強気で行うべきということはわかっているんだけど、いざその時になると妥協してしまう・・・。

やり方を頭ではわかっているが、実践できる自信がない・・・。

そんな人こそ、しっかりと自己分析を行ってください。

妥協してしまうのは、自分の市場価値をしっかり把握できていないことが原因です。

妥当な市場価値がわかれば、それ以下で納得する人はどこにもいません。

これがわかれば「私は〇〇ができるので、この給与には納得ができない」と、なぜ提示金額に納得できないか具体的な理由を企業に提示することができます。

強気姿勢を維持するために、しっかり市場価値を分析しておきましょう。

 

エージェントを利用して交渉する

もし可能であれば、エージェントを通じて交渉してもらいましょう。

これであれば直接交渉が苦手な人でも冷静に交渉に臨むことができます。

また、企業はエージェント利用の場合、ある程度予算を多めに持っていることがあり、運が良ければ給与アップも期待できます。

エージェントの利用価値は本当に高いので、手伝ってもらえるところはその力を存分に発揮してもらうといいですね。

 

まとめ

転職が上手くいかないと言う人は、自己分析が不十分である可能性があります。

『彼を知り己を知れば 百戦殆うからず』という言葉の通り、企業分析だけでなく自己分析も入念に行えば、自信に満ちた状態で転職活動に臨むことができます。

他の応募者と年齢が近ければ、持ち合わせている経験やスキルに大きな違いはありません。

十分な自己分析を経て、企業が欲しがる人材に「見せる(魅せる)」ことが給与アップのカギとなります。

 

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