Powerpointスゴ技 | お洒落なロゴデザイン 盾(シールド)

課長

今回は盾(シールド)のロゴを作ってくれないか?ワンポイントで目立つものが欲しいな。

外注する予算がないので、何とか頼むわ。

イエス・マン
イエス、課長。かっちょいいの作っちゃいます。

ロゴと言えばイラストレーターやGIMPなどのデザインソフトで制作するのが王道だし、それが可能ならそうするに越したことはない。

だが、普段からそういったデザインソフトに馴染みが無い場合は、操作方法を覚えることで手一杯でデザインを手掛けるまでに多くの時間が必要となる。

ある程度簡易なロゴデザインであれば、少し手間はかかるがパワーポイントで事足りることが多い。

今回の課長からの課題は盾(シールド)ロゴのデザイニングだが、下のようなデザインであればパワポで十分手掛けることができる。

完成ロゴ

パッと見イラストレーターで作成したと勘違いするほどのクオリティではないだろうか?

パワポに搭載された機能を効果的に使えば、このような少し複雑なデザインも対応できる。

課長

パワポを基礎から学ぶなら、学習ペースを自分で決められる通信教育がオススメだぞ。
日々の積み重ねが大きな結果を生む。

悩むくらいなら、まずは資料請求だけでもしてみよう。



パワーポイントで盾(シールド)デザインを手掛けてみよう

では、早速作り方を説明していく。

まず三角形を作成。図形の縁は「なし」にしておく。
図形を右クリックし「頂点の編集」をクリック。頂点ハンドルをこのような感じに動かす。
左右の頂点も同様に「頂点の編集」でハンドルを表示させ、直角になるよう調整する。
今度は「単純型抜き」機能を使って盾の形を作る。ある程度透明度がある長方形を二つ左右対称に並べ、ブルーの画像を選択してから長方形2つを選択し、「単純型抜き」を選択。
型抜きが終わるとこのような盾の形が出来上がり、下地は完成だ。
続いては、盾のデザイニングだ。下地として作った盾型の画像をコピーし、少しだけ縮小したものを真上に置く。
もう一つ盾をコピーし、更に小さなものを重ねる。少し見にくいかもしれないが、上の図は「①下地」→「②1つ目の複製」→「③2つ目の複製」の順で重なっている。
「①下地」と「③2つ目の複製」を同じ色で塗りつぶす。
間に挟まった「②1つ目の複製」を白で塗り、盾の縁のデザインが完成する。
続いては、立体感の演出だ。出来上がった盾をコピーし、左半分を「型抜き」する。
一度では全て型抜きできないため、「①下地」の半分を型抜いたら、「②1つ目の複製」→「③2つ目の複製」の順に長方形を作って型抜いていく。
左半分を全て型抜きできたら、影を演出するために少し暗めの色を塗っておく。
型抜きした図形を重ね合わせる。右半分が影になっているように見えるため、立体感が生まれた。
完成までもう少しだ。今度は「S」という文字を盾の真ん中に置くわけだが、立体感を出すために左半分と右半分をそれぞれ型抜いたS字を用意する。
前述の通り、長方形を用いてS字を型抜く。2度同じことを繰り返すと、上画像のようになる。
半分に型抜かれたS字をそれぞれ盾の中央に並べ、右側は影を演出するために少し暗めの色を選択する。
最後の仕上げに入る。★マークを配置し装飾する。もちろん、右側に配置する分は左側のものよりも暗めの色を配色するように。
★マークの配置が終わったら、全ての要素を選択して「グループ化」する。
「図形の書式設定」を開き、デザイン全体にを施す。
図形でリボンを挿入し、最前面に配置する。こちらも盾同様、影のエフェクトを使っておく。
最後にリボンに白文字を施して完成だ。
イエス・マン
ふぅ~。相当頑張りました。

課長から一言

課長

おぉ。良く出来ているじゃないか!

今回は「頂点の編集」や「単純型抜き」などの図形編集機能を多用したわけだが、上手く使えばこのようなデザインもパワポで可能なのだな。

このあたりの機能を知らない方は下の記事を参考にしてくれ。

Powerpointスゴ技 | お洒落なスライドデザイン 頂点の編集

2018.02.18

Powerpointスゴ技 | お洒落なスライドデザイン 強調表現 ライトニング

2018.02.14

課長のオススメ本 PowerPoint編

オススメ本①
『伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール』


伝わるデザインの基本 増補改訂版 よい資料を作るためのレイアウトのルール

課長

好例と悪例を対比してレイアウトのルールを解説している名著。ロジカルな解説で初心者にも非常に分かりやすい構成となっている。

カスタマーレビューを見ても、その評価がとても高いことが伺えるだろう。

オススメ本②
『なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉』


なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉

課長

デザインに特化したデザインの本質を突く名著。デザイナーを目指す人はもちろんのこと、パワポデザインにもう少し気を配りたい人など幅広い人にオススメ。

パワポで使えるテクニックも多く掲載されており実践的。ここまで高評価のカスタマーレビュー分布も珍しい。

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