仕事ができる人・早い人が密かに使っている「スゴ技」とは? | 隠された共通点を見つけて今日から真似しちゃおう!

仕事が早い人と評される人は、どんな難易度の仕事を与えられても期日内に質の高い成果物を作り上げることができます。

あなたの職場にもこのような人はいませんか?

常識的に考えれば、彼らだって私たちと同じ人間ですから難易度の高い仕事には苦戦を強いられるはず。

それなのに、どういうわけか会社・上司の要求以上のパフォーマンスを出し続けることができるんです。

 

悩 太蔵
あいつらは一体どんなテクニックを使っているんだー!

 

仕事が早ければ上司には褒められるし、お客様には満足してもらえるし、早く帰れるし・・・と、良いこと尽くめなので、彼らがどんなスゴ技を隠しているのか、すごく興味深いですよね?

今回は、そんな彼らの共通点を探り、どうやったら周りから「仕事が早い人」と認めてもらえるかについて書いていきたいと思います。

 

見えざる天敵、パーキンソンの法則とは?

「パーキンソンの法則」って耳にしたことありますか?

これは「人間は、時間やお金など、与えられた分だけ使ってしまう」という法則で、多くの人に強く作用していると言われ、下の2つの法則から成り立っています。

 

第1法則:仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

1日あれば完成してしまうような簡単な仕事であっても、提出期日まで10日あったら、人はその10日間を全て使ってその仕事を完成させるようになっている、という法則です。

言われてみればそうですよね?

10日あると、10日掛けるに見合った成果物を作ろうとしてしまいがちです。

ですが、1日で完成するような仕事は1日掛けようが10日掛けようが、仕事のクオリティーは大きく変わらないことが多いのです(本質を突いている内容が含まれていれば十分なわけです。)

これは、パーキンソンの法則が作用している一例になります。

 

悩 太蔵
うーむ。私も間違いなくその法則にどっぷり浸かっていますね。

 

第2法則:支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

パーキンソンの法則はお金にも当てはまります。

出世して給料が30万円になったにも関わらず、給料が20万円だった頃の貯金額と変わらない、といった「貯金ができない人」はこの法則に素直に従っている人です。

本人は決して贅沢しているつもりはないと思いますが、パーキンソンの法則に打ち勝てない限り、あるだけ使ってしまう生活を送ることになります。

 

悩 太蔵
誰か、この法則から私を救ってください!

 

仕事が早い人とは「仕事量を見極める能力」を持つ人

「水は低きに流れ、人は易きに流れる」という言葉があるように、大半の人はパーキンソンの法則に知らず知らずのうちに乗っかっています。

大半の人に当てはまるから「法則」と呼べるわけなので、時間やお金をあるだけ使ってしまうのはごく自然なことでもあります。

ですが、そんな法則に従うのを嫌い、自分の基準で時間やお金の使い方をコントロールできる人が存在します。

そうです。例の「仕事が早い」と評される人たちです。

 

彼らがなぜ期日内に与えられた仕事を完成させられるかというと、こういう類の人は会社が決めたデットラインに合わせて仕事をしていません

彼らは、与えられた仕事量がどの程度の日数を要するものかを推し量り、その仕事量に必要な日数をデットラインとします

そのため、例え会社が決めた期日まで10日あったとしても、3日で終わる仕事(3日で相手が望む答えを表現できる)と判断すれば3日で完成させてきます。

3日で完成させた成果物の質が上司の意向に沿わなければ、どういう答えを求めているのか再確認した上で、更に1日使って調整し完成させる。

結果的に本来の期日よりも早く仕事を終わらせ、しかも上司の要望に応えるものを作り上げるため、周りは仕事ができる人と一目置くわけです。

 

仮に、10日で間に合いそうもない仕事量であると悟った場合、「仕事が早い人」は依頼された段階で他の仕事の優先順位を下げるよう交渉したり、期日の再考を上司にお願いしてきます。

仕事量を的確に見極める能力を持っているため、そういう交渉を依頼時に行えるわけです。

そのため、どんな難易度の仕事であっても期日に遅れることがありません。

 

悩 太蔵
考えてみれば、期日の見直しを依頼するのはいつも期日間近になってからしていました・・・。

 

仕事が早い人が「ずっと仕事を早くこなせる」カラクリ

周りから仕事が早いと一旦評価されると、その後もずっと仕事を早く運べることができるようになります

どういうことか説明する前に、悩さんに質問です。

 

悩 太蔵
はい。

 

悩さんのもとに「仕事が早い人」と「仕事があまり早くない人」の2人から仕事を手伝ってほしいと同時に依頼がありました。

悩さんも今抱えている仕事で忙しく、1つずつしか仕事を受けられない場合、悩さんはどちらの仕事を先に受けますか?

 

悩 太蔵
うーん。1つずつしか受けられないのであれば、「仕事が早い人」の仕事から着手しますかね。

 

それは何故でしょうか?

 

 

悩 太蔵

自分が困ったときに真っ先に手伝ってもらいたいのは「仕事が早い人」なので、こういう機会に恩を売っておきたいと考えました。腹黒くてすみません。

それと、「仕事が早い人」に認めてもらえたり感謝されると、より一層嬉しいというのも理由の一つです。

 

素直なご意見ありがとうございます。

実際の職場では、仕事を受けるか否かは「仕事が早い・早くない」以外にも「その人との人間関係」や「会社全体の都合」など様々な要素が複雑に絡み合う中で決められるわけですが、そういった要素を考慮せず「自分にとってメリットがある依頼かどうか」という観点だけで考えたとき、「仕事が早い人」からの仕事を率先して手伝うというのはごく自然な流れです。

そのため、こういった大人の思惑が作用し、仕事が早い人が進める案件は周りからの積極的な援助を伴うことになり、その後もハイパフォーマンスを継続できる、というわけです。

 

パーキンソンの法則の波から脱し、周りからの評価を高めよう

ここまでで「仕事が早い人」が持つ隠し技の中身が明らかになったわけですが、大切なのはどうやったら彼らのようになれるのか?ということです。

まず最初に心掛けたいことは「会社が設定したデットラインは、必要な仕事量を正確に反映したものではない」と設定期日の正当性を疑うことです。

疑うことが「脱パーキンソンの法則」の第一歩であり、疑いの目を持ちながら仕事に着手するだけで「この部分の肉付けはそもそも必要かな?」と、「成果物の見栄え」と「期日前倒し」のバランスを調整するようになってきます。

そり落とすところはそり落とし、押さえるところは押さえる。

最低限どこを押さえておければ上層部は首を縦に振るのか、という視点で仕事をこなしていくことで己の力量を把握でき、これにより仕事量を推し量る力が身に付くわけです。

あとの流れは前述の通りですね。

 

悩 太蔵
やる気出てきたー!!

 

まとめ

仕事を早めるコツを(主観ですが・・・)サラッと書きましたが、こればかりは場数をこなす必要があるので、それ相応の時間と労力が必要となります。

ですが、ビジネスが強者が戦況を有利に動かす場である以上、実力がある・無いは別として、周りがあなたを強者であると認識するように仕向けることは大切なことです。

サラリーマンは楽な生き方だ、なんて昔誰かが言っていましたが、全然そんなことありませんよね。

想像以上に頭を使う戦場です。

本日はここまで。

 

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